保険料の引き落としや、ネットショッピングなど、イレギュラーな引き落としが重なって残高不足になって支払いの催促状が届いたことはありませんか?
一時的な残高不足だとはいえ、催促状が届くとちょっとドキドキ焦ってしまいますよね。
今回は、そんな残高不足の心配をカバーできるカードローンをご紹介します。
うっかり残高不足には「マイカードプラス」
現代は、現金ではなくクレジットカードで支払いをする方が増えてきているので、口座の残高不足に気が付かないケースがとても多いといわれています。
うっかり残高不足の解消に最適なのが、
東京三菱UFJ銀行のカードローン「マイカードプラス」。
引き落とし予定日に残高が不足しているときに、利用限度額の範囲内で不足している金額を自動的に銀行が立て替えてくれるという仕組みです。
例えば、残高が1万円しかないけれど、公共料金で3万円引き落とされてしまう場合は、不足分の2万円だけが自動的に銀行から融資されます。
必要な額を自動で計算して、必要な分だけ補填してくれるなんて、自分専用のコンシェルジュが付いているような安心感がありますね。
利息は日割り計算!早く返せばその分お得
利息は365日日割り計算です。
1日単位で増えていきますから、残高不足で自動融資されてからなるべく早い段階で返済すれば支払う利息も最低限で済みます。
うっかり一時的な残高不足なら、収入があればすぐに支払うようにすれば無駄な利息がかかりません。
仮に10万円の借入をした場合、
100,000×1.164=111,640円が年間の返済総額となりますので、金利分は11,640円。
一日あたり、31円ほどです。何だ、1日31円か、と思われるかもしれませんが、ひと月あたりは930円くらいです。東京都の1時間あたりの最低賃金額とほぼ同等ですので、そう考えるととてももったいないですね。
私の住む地域では、もっと低いので1時間では930円にはなりません。もっと働かないともらえない金額なんです。
早く返済して無駄に金利を払うようにはならないように気をつけましょうね。
また、利用限度額は最初は30万円ですが、6か月以上利用したうえで所定の条件を満たせば最高100万円まで利用額を増やすことも出来ます。
なお、利用額が100万円を超える金額(最高500万円)が必要な場合は、バンクイックとなります。
詳しくはこちらの記事をご覧ください。

うっかり残高不足なら30万円あれば十分だとは思いますが、医療保険や生命保険を年払いで引き落としている人は、その月の引き落とし額がカナリ大きくなるはず。
このような場合には、利用額を引き上げておくと安心かもしれませんね。
金利ですが、
50万円未満の場合、年利16.4%、
50万円超の場合は、14.6%
となっています。
申し込みの流れ
申し込みの流れは以下のとおりです。
- ネットより申し込み
- 折り返し確認の電話
- 審査
- 審査結果の連絡
となっています。
審査結果は、約2週間ほどで郵送で連絡が来ます。
なお、申込時にはネットでできますので、店舗への来店は不要です。
また、収入証明、本人確認資料は不要です。
但し、店舗での申込の場合は、本人確認書類と、借入返済に利用する口座が必要です。その場合は、その口座のキャッシュカードも必要となりますので、忘れずに持って行きましょう。
返済方法は2つ
返済方法は2種類あります。
1つは、毎月5日に、前月5に次時点での利用残高に応じた一定の額を指定口座から自動的に返済するという方法。
自動的に引き落とされるので、うっかり返済日を忘れていたという事がないので安心な返済方法です。
1万円未満の借入の場合は、借入金額全額。
30万円〜50万円の場合は、1万円です。
もう1つは、ATMや窓口、ネットバンキングで臨時で返済する方法。
ネットバンキングに関する情報は以下の記事をご参照下さい。

ATMは銀行備え付けのもの以外にも、セブンイレブンやローソンに設置されているATM(セブン銀行ATM、ローソンATM、E-net ATM)が利用できるので便利です。
利息分を節約したいという場合には、窓口、銀行ATM、コンビニATMなどを利用して、なるべく早く返済しておくといいでしょう。
お財布から現金を払うことが少なくなった現代にピッタリのサービス、三菱東京UFJ銀行のカードローン「マイカードプラス」。
クレジットカードの残高不足で引き落としができなかった場合、カード会社によっては一定期間の利用停止のペナルティがある場合もあります。メインのカードが使えなくなると色々不便ですので心配な方はマイカードプラスはおすすめです。
うっかり残高不足もカバーしてくれるので、活用していきたいですね。
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