ATMの入出金の手数料、節約したいな~と思いませんか?
1回216円の時間外手数料を月に4回払ったら、年間で約1万円の手数料がかかってしまう計算です。1万円も手数料に支払うなんて勿体無い!
今回は、三井住友銀行のATM手数料を節約する方法をご紹介します。
SMBCダイレクトに登録しよう!
三井住友銀行のATM手数料を節約したいのならば、SMBCダイレクトの利用が必要です。
利用できるのは、SMBCダイレクト(三井住友銀行のインターネットバンキング)の契約者のみ。
SMBCダイレクトの利用登録は無料で、登録だけなら5分程度の簡単な申込みで完了します。
すでに三井住友銀行の普通口座を持っている場合は、その口座の入出金の明細もパソコンやスマートフォンで行うことが出来るので、大変便利なサービスです。
「今月の残高いくらだっけ?」という時に、わざわざ支店やATMに行かなくていいので時間の節約にもなりますね。
SMBCポイントパックの嬉しい特典!
- 三井住友銀行のATM時間外手数料108円が無料
- 提携コンビニ、ゆうちょATMの手数料108円が月4回まで無料
SMBCダイレクトに登録すると、これら2つのSMBCポイントパックの特典を受けることが出来ます。
SMBCポイントパックは三井住友銀行の行っているポイントサービスの事で、この特典を利用すれば、三井住友銀行でATM手数料を大幅に節約できます!
我が家の場合、三井住友銀行の支店までは車で30分以上かかるのでまず行くことはありませんし、コンビニでは通帳記入できないというデメリットがあります。
(ネットバンキングで入出金や残高を確認できるとはいえ、なんとなく記帳しておく方が安心するんですよね~)
ゆうちょ銀行なら近くにあるうえに、通帳記入できるので我が家の使い方にはぴったり!
コンビニ手数料が無料だというところは多いですけど、ゆうちょ銀行まで手数料無料だというのはメリットが大きいです。
SMBCポイントパックの適用条件
これらの嬉しい特典を利用するためには適用条件を満たしている必要があります。
適用条件なんていうと厳しそうですが、6つある適用条件のうち1つだけ満たせばOK。
- 給与振込みまたは年金受け取り
- 三井住友カード、さくらカード、セディナのクレジットカード利用代金の引き落とし
- 当月末に残高合計が30万円以上ある
- 住宅ローンを契約している(当月末に借入残高があること)
- 当月末にWeb通帳の契約がある
- 当月末にカードローンの契約がある
いかがですか。
6つもあるので、これならできそうというものが1つくらいあるのではないでしょうか。
預貯金に余裕があるなら、常に30万円ほどを三井住友銀行の口座に入れておくという方法が一番簡単かもしれませんね。
該当のクレジットカードを利用しているのなら、あとは引き落とし口座に設定するだけです。
適用条件というと、たいていは2つ以上の項目を満たさないといけないというケースが多い中、たった1つでいいというのはとても良心的!
三井住友銀行でATMの手数料を節約するなら、SMBCポイントパックの特典を利用しない手はありませんね。
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